プロヴディフ
ソビエト連邦赤軍の犠牲者を悼むために建てられた記念碑。高さは53メートルで、プロヴディフの街のシンボルとなっている。
プロヴディフ
プロヴディフの歴史と文化を紹介する博物館。古代フィリポポリスの遺跡や、ブルガリアの民族復興期の芸術品などが展示されている。
プロヴディフ
プロヴディフの中心部に位置する、7つの丘に囲まれた旧市街。ブルガリアの民族復興期（18世紀末-19世紀末）に建てられたカラフルな建物が立ち並び、ブルガリアの歴史と文化を感じることができる。
プロヴディフ
プロヴディフの旧市街にある博物館。ブルガリアの古代から中世までの考古学資料を収蔵しており、中でもローマ劇場やネベト・テペ遺跡の出土品は見どころ。
プロヴディフ
5世紀から6世紀にかけて建てられたキリスト教の礼拝堂。当時はプロヴディフの中心的な教会だったと考えられている。
プロヴディフ
2012年にプロヴディフの旧市街に建てられた、ブルガリアの著名な芸術家、ミリオの彫刻。ミリオは20世紀初頭に活躍した彫刻家で、ブルガリアの芸術界に大きな影響を与えた人物。
プロヴディフ
プロヴディフの北東部にある、古代トラキア人の居住地跡。紀元前7世紀から紀元前3世紀にかけて栄えた、トラキア文化の中心地だったと考えられている。
