プロヴディフ郊外にある、鍾乳洞。全長約2.5kmの洞窟内には、大小さまざまな鍾乳石や石筍が見られ、幻想的な景観を楽しむことができる。
プロヴディフ郊外にある、ワイナリー。ブルガリアの代表的なブドウ品種を使ったワインを製造しており、ワイナリー見学や試飲も可能。
プロヴディフの旧市街の北にある、古代トラキア人の要塞遺跡。紀元前6世紀から紀元前4世紀にかけて栄えた、トラキア人の都市国家、トリモンティウムの中心地であったとされる。
19世紀に建てられた、プロヴディフの旧市街にある豪商の邸宅。トルコ風の建築様式で、美しい中庭が特徴。
プロヴディフの旧市街にある城門。14世紀にオスマン帝国によって建てられたもので、プロヴディフの歴史的中心地を守る要塞として機能していた。
紀元前1世紀に建てられたローマ競技場。当時は剣闘士の試合や動物の闘技などが行われていた。現在はコンサートや演劇などの会場として利用されている。
プロヴディフの旧市街にある博物館。ブルガリアの歴史に関する展示品が充実しており、中でもオスマン帝国統治下のプロヴディフに関する展示品は見どころ。
ブルガリアの画家、ズラトユ・ボヤジエフの作品を展示する美術館。1976年に開館。
紀元前2世紀に建てられたローマ劇場。当時は3万席以上の観客を収容することができ、音楽や演劇、剣闘士の試合などが行われていた。現在もコンサートや演劇などの会場として利用されている。
ブルガリアの伝統的な衣装や工芸品、民俗芸能などを紹介する博物館。ブルガリアの伝統文化を学ぶことができる。
19世紀に建てられた正教会。ブルガリアの民族復興期を代表する教会の一つ。
プロヴディフの中心部にある正教会の大聖堂。1882年に完成。