カルタヘナの歴史地区

カルタヘナの歴史的な中心地で、美しい建築と街並みが魅力。

カルタヘナの歴史地区 コロンビア , カルタヘナ
住所
Cra. 7 #32-41, El Centro, Cartagena de Indias, Provincia de Cartagena, Bolívar, コロンビア
電話
滞在時間 半日から1日
費用の目安 COP0.0 ~
英語名 Centro Histórico de Cartagena
現地名 Centro Histórico de Cartagena

カルタヘナの歴史地区について
レビュー
カルタヘナのCentro Histórico de Cartagena(カルタヘナ歴史地区)は、コロンビアのカルタヘナ市に位置しています。この地区は、スペイン植民地時代の建築物や歴史的な要塞などが集まっており、国内外から多くの観光客を魅了しています。 Centro Histórico de Cartagenaは、カリブ海に面したこの美しい港町の中心部に位置しており、その魅力的な街並みは、16世紀から19世紀にかけてのスペイン植民地時代の面影を色濃く残しています。石畳の狭い路地やカラフルな建物が特徴であり、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気を味わうことができます。 この地区には、サン・フェリペ・デ・バラハ城などの要塞があり、市内を守るために築かれました。これらの要塞は、当時のカルタヘナの重要性を物語っています。また、カルタヘナ大聖堂やラス・ボベダス広場などの建築物も見どころです。 Centro Histórico de Cartagenaの歴史情報には、スペイン植民地時代の興隆期や海賊の襲撃、奴隷貿易などが含まれています。ここでは、歴史的な建物や博物館を訪れることで、過去の出来事について学ぶことができます。 この地区は、観光客にとっても魅力的な場所であり、数多くのレストランやカフェ、ショップなどがあります。また、夜になると、地元の人々が集まるバーやナイトクラブも楽しむことができます。 カルタヘナのCentro Histórico de Cartagenaは、その美しい建築物や歴史的な価値、魅力的な雰囲気から、多くの観光客に愛されています。是非、訪れてその魅力を体験してみてください。

キーワード:Centro Histórico de Cartagena | Centro Histórico de Cartagena | セントロ・イストリコ・デ・カルタヘナ

カルタヘナについて

コロンビア北部のボリバル県の州都、カルタヘナは、カルタヘナ湾の北端に位置しています。古い城壁に囲まれた地区は、17世紀のサン・フェリペ・デ・バラハス砦を含み、半島とゲツェマニ島に広がっています。しかし、現在のカルタヘナ市は、マンガ島、マンサニージョ島、およびラ・ポパの丘の下の本土にも広がっています。古い地区には、装飾豊かな大聖堂、サン・ペドロ・クラベル教会(1603年)、インクイジション宮殿(1706年)、メイン広場、そしてカルタヘナ大学(1827年)があります。

コロンビアについて

コロンビアは、南アメリカ北西部の国です。北側の約1,600キロメートルにわたる海岸線はカリブ海に面し、西側の約1,300キロメートルにわたる海岸線は太平洋に面しています。国境は、北西にパナマと接し、この2つの水域を分けています。また、東側にベネズエラとブラジル、南側にペルーとエクアドルと接しています。国土の面積はフランスの2倍以上で、カリブ海にあるサンアンドレスイプロビデンシア諸島も含まれており、これはコロンビア本土から約650キロメートル北西に位置しています。人口の大部分は山岳地帯に集中しており、国の首都ボゴタは北アンデス山脈の高原に位置しています。