カリブ海とエメラルド宝石博物館

カルタヘナの宝石と宝飾品の歴史を展示。エメラルドの美しさが魅力。

カリブ海とエメラルド宝石博物館 コロンビア , カルタヘナ
住所
Cl. 5 #2-51, Cartagena de Indias, Provincia de Cartagena, Bolívar, コロンビア
電話 6654625
滞在時間 1〜2時間
費用の目安 COP0.0 ~
英語名 Caribbean and Emerald Jewelry Museum
現地名 Joyeria Caribe & Museo de la Esmeralda

カリブ海とエメラルド宝石博物館について
レビュー
カリブ海とエメラルドの宝石博物館は、コロンビアのカルタヘナに位置しています。この博物館は、カルタヘナの中心部にある美しいコロニアル様式の建物にあります。博物館は、カリブ海とエメラルドの歴史と文化についての貴重な展示品を収集しています。 訪れると、まず博物館の展示室でカリブ海周辺の宝石に関する情報を学ぶことができます。展示品には、カリブ海の海底で採掘された美しいエメラルドやダイヤモンド、パールなどが含まれています。これらの宝石は、コロンビアの豊かな自然環境から生まれたものであり、その美しさと品質は世界的に有名です。 博物館では、エメラルドの採掘や加工についての詳細な情報も提供されています。カルタヘナは、コロンビアで最も重要なエメラルドの産地の一つであり、その歴史は古くさかのぼります。展示では、エメラルドの鉱山での労働者の生活や、宝石の加工工程などがわかりやすく解説されています。 また、博物館にはカリブ海の文化に関連する展示物もあります。カルタヘナは、スペインの植民地時代に築かれた要塞や城壁で有名です。これらの建造物は、カリブ海の海賊から都市を守るために建てられました。博物館では、このような要塞や城壁に関する情報や歴史的背景を学ぶことができます。 カリブ海とエメラルドの宝石博物館は、カルタヘナで訪れる価値のある観光スポットです。自然な日本語での情報提供を心掛けながら、訪問者にはカリブ海とエメラルドの魅力を満喫していただけることでしょう。

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カルタヘナについて

コロンビア北部のボリバル県の州都、カルタヘナは、カルタヘナ湾の北端に位置しています。古い城壁に囲まれた地区は、17世紀のサン・フェリペ・デ・バラハス砦を含み、半島とゲツェマニ島に広がっています。しかし、現在のカルタヘナ市は、マンガ島、マンサニージョ島、およびラ・ポパの丘の下の本土にも広がっています。古い地区には、装飾豊かな大聖堂、サン・ペドロ・クラベル教会(1603年)、インクイジション宮殿(1706年)、メイン広場、そしてカルタヘナ大学(1827年)があります。

コロンビアについて

コロンビアは、南アメリカ北西部の国です。北側の約1,600キロメートルにわたる海岸線はカリブ海に面し、西側の約1,300キロメートルにわたる海岸線は太平洋に面しています。国境は、北西にパナマと接し、この2つの水域を分けています。また、東側にベネズエラとブラジル、南側にペルーとエクアドルと接しています。国土の面積はフランスの2倍以上で、カリブ海にあるサンアンドレスイプロビデンシア諸島も含まれており、これはコロンビア本土から約650キロメートル北西に位置しています。人口の大部分は山岳地帯に集中しており、国の首都ボゴタは北アンデス山脈の高原に位置しています。