ソフィア市内には、古代ローマ時代から続く温泉が湧いている。現在も市民や観光客に利用されており、ソフィアの歴史的・文化的遺産となっている。
1955年に建設された、ブルガリア共産主義時代の象徴的な建物。現在はコンサートホールや劇場として利用されている。
ブルガリアの歴史を展示する博物館。古代から現代までのブルガリアの歴史を、豊富な資料や展示物で紹介している。
ブルガリアの考古学遺物を展示する博物館。古代トラキアやローマ時代の遺物など、多彩なコレクションを有している。
ロシア正教会の教会。1877年に建てられ、ロシア皇帝アレクサンドル2世を記念して名付けられた。
10世紀に建てられた正教会の教会。内部には、聖ゲオルギの戦いを描いたフレスコ画が残っている。
6世紀に建てられた正教会の教会。ビザンツ帝国時代のブルガリアの首都、サールディカの中心的な教会として栄えた。
11世紀に建てられた正教会の教会。内部には、最後の審判を描いたフレスコ画が残っており、ブルガリアの芸術史上最も重要な作品の一つとされている。
19世紀にオスマン帝国からブルガリアを解放したロシア皇帝アレクサンドル2世の銅像。ソフィアの中心部、ナレーション広場に立つ。