サント・トリビオ教会

バロック様式の美しい教会で、カルタヘナの歴史的な建築物の一つです。

サント・トリビオ教会 コロンビア , カルタヘナ
住所
Cra. 7 #38-15, El Centro, Cartagena de Indias, Provincia de Cartagena, Bolívar, コロンビア
電話 6645347
滞在時間 1〜2時間
費用の目安 COP0.0 ~
英語名 Iglesia de Santo Toribio
現地名 Iglesia de Santo Toribio

サント・トリビオ教会について
レビュー
カルタヘナにあるイグレシア・デ・サント・トリビオは、コロンビアの歴史と美しさを象徴する重要な観光スポットの一つです。この教会は、17世紀初頭に建設され、その建築様式はスペイン植民地時代の影響を受けています。 イグレシア・デ・サント・トリビオは、カルタヘナの旧市街地に位置しており、その美しい外観は一目で目を引きます。教会のファサードは、バロック様式とネオクラシック様式の要素を組み合わせたもので、繊細な彫刻や装飾が施されています。このファサードは、カルタヘナの建築の中でも最も優れたものの一つとされています。 教会内部も見所が満載です。イグレシア・デ・サント・トリビオは、美しい祭壇や壮麗な天井装飾で知られており、壁画や彫刻などの芸術作品も展示されています。訪れる人々は、その独特な雰囲気と豪華な装飾に魅了されることでしょう。 さらに、イグレシア・デ・サント・トリビオはカルタヘナの歴史的な重要性も持っています。この教会は、スペイン植民地時代の中心地であり、カルタヘナの守護聖人であるサント・トリビオの名前を冠しています。教会の周辺には、当時の植民地時代の建物や街並みが残されており、歴史好きな旅行者にとって魅力的な場所となっています。 イグレシア・デ・サント・トリビオは、コロンビアのカルタヘナを訪れる際には必見のスポットです。その美しい建築と歴史的な価値は、旅行者に素晴らしい体験を提供してくれることでしょう。是非、カルタヘナを訪れた際には、イグレシア・デ・サント・トリビオを訪れてみてください。

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カルタヘナについて

コロンビア北部のボリバル県の州都、カルタヘナは、カルタヘナ湾の北端に位置しています。古い城壁に囲まれた地区は、17世紀のサン・フェリペ・デ・バラハス砦を含み、半島とゲツェマニ島に広がっています。しかし、現在のカルタヘナ市は、マンガ島、マンサニージョ島、およびラ・ポパの丘の下の本土にも広がっています。古い地区には、装飾豊かな大聖堂、サン・ペドロ・クラベル教会(1603年)、インクイジション宮殿(1706年)、メイン広場、そしてカルタヘナ大学(1827年)があります。

コロンビアについて

コロンビアは、南アメリカ北西部の国です。北側の約1,600キロメートルにわたる海岸線はカリブ海に面し、西側の約1,300キロメートルにわたる海岸線は太平洋に面しています。国境は、北西にパナマと接し、この2つの水域を分けています。また、東側にベネズエラとブラジル、南側にペルーとエクアドルと接しています。国土の面積はフランスの2倍以上で、カリブ海にあるサンアンドレスイプロビデンシア諸島も含まれており、これはコロンビア本土から約650キロメートル北西に位置しています。人口の大部分は山岳地帯に集中しており、国の首都ボゴタは北アンデス山脈の高原に位置しています。